パーフェクト・ドレッサー 恋するジュリエッタ GLT2-07

メイクアップのしぐさも、美しくあってほしい

お部屋で、旅先で、旅先に向かう機内で――あなたのメイクを完璧にサポートします。
ポーチのトリプルファスナーを開けば、いつでもどこでもその空間は、あなただけのドレッサーに。飛行機のテーブルにも、ぴったり収まるサイズです。
開いていただくとわかるのですが、ポーチの配置は「左にメイク道具」「右に鏡」に。こう置くことで、どんなに深く鏡をのぞき込んでも、手がポーチやほかのメイク道具に触れることなく、スムーズにメイクができます。
こんなところにも、「メイク中のしぐさも美しくあってほしい」という、ARTISAN&ARTIST*の願いが込められているのです。

変則2つ折りのミラー。機能性も兼ね備えた革のような手触り

ドレッサーポーチには、ミラーが付属。110mm×68mmの大きめサイズ（鏡面部分）と、お顔全体を映すのに申し分のないサイズです。変則ふたつ折でコンパクトに収納されていますが、取り出して台座に立てかけると、しっかり自立してくれます。
革のような材質は高級感もあり、立てかけた位置にしっかりとどまってくれるので、優雅にメイクアップがすすむことでしょう。角度も自由に変えられますので、細かな部分のメイクの際も、ストレスを感じることがありません。

優雅にメイクがすすむ理由はここにも

中央のファスナーを開くと、メインスペースが。
ファンデーションやコンパクト、パレット類など、メインのメイク道具はこちらへどうぞ。
笹マチも十分な高さがあるので、少々詰め込んでもしっかりガード。ミニボトルがぴったり収まるホルダーも、３つ付いています。
また、側面上部はすべて透明ビニール素材を使用。汚れを拭き取りやすくするだけでなく、どこか１つのファスナーを開ければ、サイドからほかの収納スペースが見えるようになっているのです。メイク道具を探してあっちを開けたりこっちを閉めたり――なんてバタバタせずに、メイクがすすみますよね。

ブラシホルダーの贅沢な使用感

左サイドのファスナーを開けると、３つのブラシホルダーが。
ビニール製のフラップが、汚れや毛先の傷みを防いでくれます。
ホルダーをめくると、ゴムストラップが２本。マスカラやペンシルなどを挟み込めるほか、ホルダーを立てて使用する場合は“押さえ”の役割をしてくれます。ホルダーを立てれば、ブラシの取り出しもよりスムーズに行えますよね。
対面には、ビニールポケットが２つ。パフやスポンジなども、余裕をもってしまいこめます。

ドレッサーとしての役割を完璧にこなすために

右サイドのファスナーを開けると、コンパクトに収まったミラーが。このポケットはミラー専用。
ミラーを取り出したら、ポケットの上にそのままセッティングしてください。
スペースがもったいない？――いいえ、ほかのアイテムの収納も兼ねると、ものを入れた部分がぼこぼこしてしまい、この位置にミラーをセッティングできなくなってしまいます。それに、ミラーの下からいちいち道具を取り出すのは、しぐさとしても美しくありませんよね。
対面するポケットがピタっとしているのも、同じ理由から。たくさん詰め込めるポケットだと、ポケットが出っ張って、ミラーのジャマをしてしまいます。ここにはチップ類や綿棒など、厚みのないアイテムをどうぞ。