カメラバッグ GDR-212N

愛機を守る一方、インナーを外せば普段使いにも

バッグ内は大きなボックス型で形状も安定しているので、カメラの底を下にして収納したい方におすすめ。バッグの底を平らに保てるよう、インナーケースとは別に、取り外し式の底板も付いています。
ハリ・コシのあるナイロン素材を採用したことにより100ｇの軽量化に成功。美しいツイルの立体感が洗練された印象に。
メインスペースにはハイエンドクラス一眼レフカメラ本体＋レンズ４本を収納できます。さらに大きなレンズを安全に収納するためのレンズラップ付き。インナーケースの２つの仕切りは、ベルクロテープによって自由なパーティションが可能に。このインナーケースは取り外しせるので（折り畳みも可能）、デイリーバッグ として普段使いも楽しめます。

バッグ前後に２つのポケット

バッグ前面には、スナップボタンが付いたフラップポケットが２つ。ポケットはマチをしっかりとってあるので、二つ折り財布なども余裕で収まります。
また、ボタンの受けの部分は指が入れられるようになっており、スムーズに留め外しができます。

左右にも２つのポケット。バッグを囲むポケットで小物類はすべて収納

さらに、左右にもポケットが。前後のものと同様にマチが広めなので、スマートフォンなどモバイルもスムーズに出し入れできます。
なお、この２つのポケットにもボタンが付いており、容量に応じて二弾回にて調整が可能です。

バッグ背面にも大き目のポケット

背面にはA5ノートや手帳が、しっかり収まる前面ポケットが備え付けられています。
このようにバッグをぐるりと囲むように５つのポケットが備わっており、小物類はすべてキレイに収納可能。
メインスペースにはカメラだけを入れて、しっかり保護してあげてください。

手持ちにしてもショルダーバッグにしても

手持ちバッグとして、ショルダーバッグとして、2WAYで活用できる汎用性が魅力。
持ち運びしやすいよう、２つのハンドルはスナップボタンでひとつまとめられるつくりに。ショルダーストラップには取り外し可能なショルダーパッドを付属し、肩への負担を軽減――など、それぞれに工夫を施しています。
手持ちバッグとしてお使いの際は、ストラップを外してお使いください。ショルダー部分の革のループがアクセントとなり、バッグの黒の美しさを引き立たせます。

ホコリ・汚れ・擦れ対策も万全

もちろん、カメラやバッグ本体をホコリや汚れから守る工夫も忘れてはいません。
まず、バッグの開口部には天蓋が。Wファスナーなので開閉も便利です。カメラやレンズを頻繁に出し入れする場合は、天蓋を開いてバッグの内側に収納しておけるのでジャマになりません。
さらに、バッグ底面は耐摩擦性・耐水性に優れたドゥースガード加工をほどこしました。